2社借り入れ

もし支払いが遅れた場合、怖い取り立てはあるのでしょうか?

怖い取立てとはどのようなものを指しているのかによって変わりますが、
例えば、自宅に押しかけてきて無理やり金品を取っていくだとか電話口で「払わないとどうなっても知らないぞ!」とか、「臓器を売ってでも金を利息を払え!」なんてことを指しているのであればそんなことはありえません。

 

ただし、ヤミ金の場合はどのような取立てがあっても不思議ではありません。ここでは認可の下りている消費者金融を対象として考えます。

 

では、取立てとはどのようなものになるのでしょうか?まず遅延が発生して借入側から連絡をしなかった場合、すぐに自宅に電話が掛かってきます。

 

「どうしましたか?返済期日をお忘れではないですか?」などという風に優しい感じでの連絡があるでしょう。この場合、しっかりと対応して返済するようにしてください。これを放置すると次の段階に進むことになります。

 

次の段階とは、まず自宅には毎日のように電話が掛かってきます。
そして自宅だけではなく勤務先にも電話が掛かるようになります、これは勤務先であれば電話に出ないわけにも行きませんし、周りの目があるということでプレッシャーを掛けるのが目的です。当然ながら携帯電話にもひっきりなしに電話が掛かってくるでしょう。

 

それでも放置した場合、さらに次の段階へと進みます。それは自宅に催告書や督促状といった手紙が届くようになり、なおかつ直接取り立てにやってきます。
「○○さんいるんでしょ?返済のことで相談にきましたよ!」っていう感じです。これが3日単位とかひどいと毎日なんてことにもなります。相手も回収しようとして必死なんですよね。

 

さらにコレを放置した場合、最終段階へと進むことになります。
それは裁判所へ訴えられるということです。こうなるともう勝ち目はありません、裁判所からは当然ながら裁判をするわけですし、借入側は被告人となるわけですから出廷命令が出ることになります。
この出廷命令を無視して出廷しなかった場合、言い分は無いとみなされ業者側の言い分が全て通ることになります。そして給与の差押さえや財産の差押さえ命令が発令されることになるのです。

 

そうなってしまうと、法的な処置ということになりますから無視することも出来なくなります。
そして支払が遅れた分の遅延損害金や裁判費用など全ての諸費用が請求されます。借りたお金は最終的に必ず返すことになりますので、返済はきっちりと守るようにしてください。

 

このような取立てを怖い取立てという風に言うのであれば、実際に行わされてる一般的な取立て方法ということになります。

 

ただし、あまりにしつこい取立ては法律で禁止されていますので限度というものはありますが、まずこの手順で進められると考えて相違ないでしょう。